カラーコンタクトレンズは、最近ではもう当たり前に購入されています。
しかし、平成21年11月4日より、お洒落用カラーコンタクトレンズ(視力補正を目的としないカラーレンズ)は、視力補正用レンズと同じように高度管理医療機器として薬事法の規制対象となりした。
これに伴って通販などインターネットでは、眼科でもらう処方箋がないと購入できなくなりました。
でも、なんで急にその様に法律がかわったのでしょうか。
それは一部のカラコンを30分着けるだけで、目に障害を起こす事が判明したからです。
国民生活センターが、かなり以前から安全性に問題があるとい発表しております。
実際、目に着色料がつき視力が著しく低下した方が数百人単位でおります。
また眼科医も、おしゃれ用カラーコンタクトレンズを販売されている事に反対でした。
この様に法律で規制された為、こ粗悪なカラコンが販売される事も少なくなると思われます。
私個人の考えですが、コンタクトレンズの購入は眼科でする事が一番です。
目は取替えのきかない、大切なパーツなのですから。
コンタクトレンズは眼科での購入をおすすめします。
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